ゼロから始める経営学 Vol.6
このカテゴリでは、僕が勉強した経営学について公開していくものです。
ではこれから紹介していきましょう。
■リーダーシップと管理者行動
①リーダーシップ
・リーダーシップとは一定の目標達成に向けて集団へ影響を与える能力である。
・リーダーシップの行動理論…配慮と構造創始の次元を作ってきた。
・配慮は相互信頼、尊重、リーダーとその集団間の信頼ある温かさを示す行動を含む。
・構造はリーダーがフォロワーの役割を定義し、集団行動を組織化する行動を含む。
・もう一つの研究のリーダーシップの行動は、従業員志向と生産志向の二つがあることが識別されている。
・フィードラーのコンティンジェンシー理論…経営管理論における考え方の一つで、組織構造というものはどのような環境に置かれようと最適となるような形式が存在しないため、周囲の変化に応じて絶えず変化をさせつつ経営する必要があるという理論。
・LPC尺度を使って、リーダーシップの仕事志向と関係性志向の二つに分類する。
・またリーダーシップの有効性に関わる条件変数を「状況好意性」という概念で定義し、それをリーダー、メンバー関係、タスク構造、地位パワーの三次元操作化する。
・以上が研究の古典的成果であり、その後に注目すべき二つの動きがある。
・第一はリーダーの影響力よりむしろフォロワーの影響力の強調する研究である。
・第二は集団特に小集団に固有のリーダーシップではなく、大規模な集団や組織全体など、マクロの文脈でのリーダーシップに焦点を当てた研究である。
②パワーの源泉
・集団や組織におけるリーダーは集団あるいは組織目標のためのパワーを行使する。
・パワーの源泉には五種類ありそれぞれ次の通りである。
・第一に強制的パワーで、これは恐怖に基づくパワーである。
・第二に報償的パワーで、これはプラスの便宜に基づくパワーである。
・第三は正当的パワーで、これはフォーマルな機能に基づくパワーである。
・第四は専門的パワーで、これは専門家が保持するパワーである。
・第五は同一的パワーで、これは尊敬すべき特定個人に対してその人へ同一化したいという個人の欲求に基づくパワーである。
(参考)経営学 入門
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