ニュースを読み解く Vol.17
このカテゴリはビジネスニュースなどを中心に僕の考えを述べるものです。
今回は…
(記事)
「自動販売機、多言語やスマホ対応次々、訪日客サービス強化」
大手飲料各社が訪日外国人向けサービスを強化した自動販売機の設置を増やしている。
コカ・コーラボトラーズジャパンは26日、スマートフォン(スマホ)などを利用して販売商品の内容や周辺の観光地の情報を多言語で提供する新型自販機を発表。
他社に先駆けて関西で4カ国語による音声案内付き自販機を展開するダイドードリンコも今年2月から設置先を東京へ拡充。
“おもてなし”自販機で訪日客需要の取り込みを狙う。
コカ・コーラ社は26日、東京・浅草の浅草寺にほど近い商店街に新設した新型自販機を公開した。
外国人が自販機に張られたコードにスマホなどをかざすと、周辺の観光地の情報を英語や中国語など五つの言語で閲覧できるのが売りだ。
販売する飲料の味や成分などの情報は同様にスマホなどを利用して15カ国語で説明する。
訪日外国人需要の取り込みにいち早く動いたのがダイドードリンコ。昨年4月以降、大阪や京都で日本語のほか、英語、中国語、韓国語を「話せる」新型自販機の設置を進める
またアサヒ飲料も昨年7月以降、周辺の観光情報を公衆無線LANの「Wi-Fi(ワイファイ)」を使って英語や中国語など17カ国語で提供する自販機の設置を強化している。
少子高齢化による需要減少や、コンビニエンスストアが店頭で提供するコーヒーなどとの競合で自販機の販売は縮小傾向が続いている。
飲料大手各社はカード会社と提携したポイントサービスの提供などで需要の回復を目指している。
(見解)
飲料メーカーの専門家からしてみれば、まだ設置の余地があるかもしれませんが、僕からしてみると売り上げは減少傾向になっていると思います。
それはこれも飽和状態にあるコンビエンスストアでのコーヒー販売やスーパーマーケットでの飲料の格安販売などが理由に挙げられます。
そこで各社がターゲットにしているのが、観光で日本を訪れる訪日客です。
多言語にするなど対応はしています。これは名案だと思います。コンビニやスーパーマーケットの従業員が全て多言語に対応できるか分からないからです。
この自販機の導入で各観光地や2020年の東京オリンピックでの東京都の売上がアップが期待できるのではないかと思います。
またクレジット会社と提携して「現金レス」の機能も売上に期待が出来ると思います。
邦人への飽和な売り上げに対し、訪日客にターゲットを拡大していくのは、良い視点だと思います。
観光立国日本、各社の更なるサービスの拡充に期待をしたいと思います。
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