己を磨く Vol.7
第3章 仕事に慣れてきたら、次はこれにチャレンジしよう!
「管理費」
・一般的には、寄付とは見返りを期待せずに、無償で金銭や物品を贈ることをいいます。しかし、会社がまったく見返りを期待せずに金品を贈ることはありえないため、寄付金は必要な経費として処理します。
・研究開発部門で使われる材料費、人件費、諸経費、外部に研究を委託するのもすべて研究開発費ですが、その中身によって会計処理が異なります。
・試験研究費は、繰延資産として支出後5年以内に毎期、均等額以上償却できます。ただし一般的には発生した時点で費用処理します。
・租税公課は、法令にもとづき、国、都道府県、市町村に納付する税金、賦課金、罰金、科料などをいいます。
「売上債権管理」
・会社にとって、最も重要なのが「売上」です。会社は、商品・サービスの提供をする代わりに現金を手に入れることで成り立っています。提供された時点をもって、会計上「売上高」として収益認識します。
・商品等を販売する場合の主な売上計上基準としては、出荷基準、引渡基準、検収基準、回収基準の4つがあります。それぞれに特長と注意事項がありますから、違いについて把握してください。
・商品等を販売しただけでは販売は完了しません。販売代金を回収してはじめて販売は完了するのです。
・割引手形とは、受取手形の期日前に銀行等に持ち込んで手形を買い取ってもらうこと。手形を担保にした融資と同じ。
・銀行に取立てをしていた手形が不渡りになった場合は、銀行から不渡りの連絡を受けます。手形の振出人は不渡り2回で銀行取引停止処分となり、事実上倒産となります。
(参考)経理部長が新人のために書いた経理の仕事がわかる本
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