己を磨く Vol.16
今回から給与計算について勉強したことを紹介していきたいと思います。
第1章 給与計算前の下準備
1 給与計算は国が行う重要な事務の一部だ!
・給与計算は会社の規模の大小を問わず、すべての会社が行っている業務です。その内容は、各従業員の給与の総支給額を計算し、そこから社会保険料、所得税、住民税などの控除額を差し引いて、毎月の給与や賞与の差引支給額を計算するものです。
・「給与」や「給料」は、労働基準法では「賃金」、健康保険法や厚生年金保険法上では「報酬」といったいい方をします。
3 給与の男女差別をしてはいけない!
・会社は、女性であることを理由として、給与について男性と差別的取り扱いをしてはいけないことが労働基準法で定められています。
4 給与となるものは?ならないものは?
(1)給与の3要件とは?
・労働基準法上で給与とは、次の3つの要件を充たしたものをいいます。
・賃金、給料、手当、賞与その他名称の如何を問わない…家族手当や住宅手当なども含む。
・労働の対象として支払うもの…「福利厚生施設」および「企業設備、事務費」などが原則として該当しない。
・会社が従業員に対して支払うもの…社外で積み立てている退職金などは給与には該当しません。
(参考)給与計算をするならこの1冊
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